勝間女史は銀座スナックのママにでもなったのか?


勝間女史の最近の言論。35歳結婚限界説と、菅直人氏へのリフレ論。 なんか世のおじさまに迎合しはじめた思うのは気のせいだろうか。ある意味空気が読めるというか、現状からさらに自分を売るために何が必要かを考えて行動していそうだ。 問題は言説に信念があるかどうかだが・・・


上は私が昨日書いたTwitterのコメのままだが、大枠で考えが変わった訳ではない。


大衆迎合というか、おじさま迎合といってもいい。 世のおじさまに耳障りの良い発言をすることで、取り入ろうとしているというのは考えすぎだろうか。 本人がどう思っているか知らないが、この仮定を元に話しを進めよう。


まず、世の常として女性は強い男か好きだ。 人間の場合強いの価値観が「腹筋が割れてるなど物理的に強い」「金を持っている」「地位・権力がある」となるわけさな。


閉塞感が蔓延するこの日本で、金を持っていて、地位と権力を持っているのは、世のおじさまであることは論を待たないだろう。


そんなおじさまが好きそうな35歳結婚限界説や、リフレ論を唱えることで、おじさまが期待する論説を発し、かつマドンナ的振る舞いを演じているのだろう。隔週経済誌で頻繁に出てくるのは、雑誌社もそれを理解しているのだろう。水着美女で読者を釣るのと本質的に大差ない。


と、まだ書こうと思ったがここまで書いて何で彼女について書かないといけないのだろうか? 
やはり、外でわんわん騒いでいるだけなら良いし、そのときはどうでも良かった。


ただ、都市部では30台の半分は結婚してない昨今に35歳論をふりかざし独身者を敵に回す発言をしたり、おじさまの牙城たる政治家にすり寄り始めたりするからだろう。もちろん政治家にすり寄るには先に公務員に気に入られないといけない。


彼女の目的はなんだろう、論壇で生きていくのか?、政治家になりたいのか?
これは男女限らないが、上昇志向の強すぎる人間は回りに害悪を振りまいてのし上がっても全く気に病まないのが良くも悪くも問題ではある。


といつもと同じくグダグダ、
書いてる途中どうでも良くなった


ではでは