JALの浪漫のない飛行


ふとiPodで色々ナツメロを聞いていたら、米米CLUB浪漫飛行が流れてきた。


そういえば、飛行機会社との提携曲だったと思ってPV探したら、JALだった。1990年のJAL沖縄キャンペーンだったようで


まあ、当時はバブル全盛時代でその中にあってめちゃめちゃ流行った曲なわけで。そして、もちろん自分は歌詞見なくても歌えるわけで。それくらい流行った曲ってことだな。何もかも懐かしすぎる。


浪漫飛行を知らない人も忘れてる人もいるだろうけど、YoutubeでPV見れるみたいです。本当に懐かしい。


そして、iPodで歌を聴きながら歌詞が非常に気になったことがこのエントリーを書いたきっかけって訳。
ここ最近は、JALが潰れるとか潰れないとか陰気くさい話ばかりでしたが、今になって浪漫飛行を聴くと歌詞が色々と意味深でした。

歌詞:http://www.kasi-time.com/item-4712.html


●苦しさの裏側にあることに眼を向けて


●そこから"逃げだす"ことは誰にでもできることさ


●あきらめという名の傘じゃ雨はしのげない


●何もかもが知らないうちに形を変えてしまう前に




最後に、

忘れないで あのときめき
一人じゃない もう一度空へ








(追記1)まあ自分はANA派だからどうでもいいんだけど。
(追記2)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%AA%E6%BC%AB%E9%A3%9B%E8%A1%8C
始めて知ったけど、『製作当時から「航空会社のCMソングとしてオファーが来ないか」と狙って作った作品』とか、Wikipediaの記述も色々ひどいなw。